医療法人社団 赤塚クリニック ☎ 078-593-0205
<診療科目> 泌尿器科・腎臓内科・糖尿病内科・眼科・透析・一般内科
<所在地> 神戸市北区鈴蘭台西町1-27-2 (鈴蘭台駅から徒歩5分 旧・北区役所すぐ前)
◆インフルエンザ予防接種は10/1(火)より開始/当院は予約不要です。外来時間内にお越しください。
◆10/7(月)~コロナワクチンは予約制で実施。神戸市在住の『65歳以上の方・60歳から64歳までの一定の基礎疾患(※)を有する方』は3,000円、その他の方は15,000円です。ご予約方法は当院外来窓口・お電話の2通りです。
◆外来時間変更のお知らせ◆2024年4月より、夜の外来の時間が変わりました。
①月・水曜日は、泌尿器科などの外来・眼科共に午後4時~6時半
②金曜日の午後は眼科のみの診察となり、時間は午後4時~6時半
◆眼科からのお願い◆コンタクトレンズが初めての方・メガネ合わせの方は、夜の外来では午後6時までにお越しくださるようお願いします。
<無料シャトル送迎>◆外来患者様(鈴蘭台駅⇄当院・午前のみ)は無料・予約不要でご利用ください。透析患者様(ご自宅⇔当院)も無料送迎しています◆詳しくはお問合せください。
一般眼科外来/コンタクトレンズ外来
◆当院の眼科で行っている治療◆
・飛蚊症(ひぶんしょう)のレーザー治療(健康保険の使えない自費治療です。詳しくはお気軽にお尋ねください)・花粉症・白内障・緑内障・糖尿病網膜症・結膜炎・花粉症の目のかゆみ・アレルギー・老眼・お子様の斜視や弱視の診察治療も長年行っております。・視野が狭くなった・見え方が変化してきた・白内障の手術後、見えにくくなった・まぶしい・目がかゆい・目が赤くなった・ものもらいが出来た・コンタクトレンズを初めて使いたい購入したい・コンタクトレンズを処方してほしい・眼鏡の処方 等、どんな事でもお気軽にご相談ください。
眼科担当医 飯田 高志 (常勤 眼科専門医)
「おひとりおひとり、診察させていただく時間を多めに取っております。丁寧で詳しい説明をさせていただいております。何でもお気軽にお話しください。小さいお子様にもわかりやすく説明します」
最新・人気のコンタクトレンズを多種類取り揃えております。
~すでにお使いの方へ~
3か月に1度、眼科にて度数が合っているかや瞳が傷ついていないか等、検査をお勧めします。
~初めてコンタクトレンズをされる方へ~
1.度数をお測りします。
2.コンタクトの着脱のご指導をいたします。
着脱練習は時間が掛かります。時間に余裕を持ってお越しいただきますと、ゆっくり練習していただけます。
3.眼の状態に応じたコンタクトレンズを、患者様のご希望をおうかがいしながら処方いたします。
最新のコンタクトレンズも沢山ご用意しております。
オートレンズメーターという機械で、お手持ちの眼鏡・コンタクトレンズの角度を確認します。眼の状態と合っているか、当院で発行した眼鏡処方箋通りに眼鏡が出来ているか等、確認することもできます。
1階で受付後、2階へお越しください。広々としたエレベーターでどうぞ。
眼科もバリアフリーです。車いすご使用の方も診察可能です。
2階眼科前には、車いすでお入りになれる広い化粧室がございます。隣には女性専用化粧室もございます。
眼科は2階です。
眼科 診察室です。
当院常勤 飯田医師が診察いたします。
スリットランプ(顕微鏡)を使い診察いたします。
必要によりモニターを使い、眼の状態を動画や静止画で丁寧にご説明いたします。
視力検査表の5メートルの距離をしっかり取った、広くて明るい検査室です。
眼科 検査室です。
当院 検査機器・設備のご案内
* オートケラトレフラクトメーター
近視・遠視・乱視の状態、角膜のカーブなどを調べます。
* 5メートル視力計
視力の検査です。
視力表と検眼レンズセットを用いて丁寧に検査します。
* ステレオテスト
両眼視による立体感がどの程度良好かを確認できます。
* レーザー凝固術
眼内をレーザー光で凝固することで、様々な治療ができます。
* ハンフリー視野計(自動視野計)
視野検査の機械です。
緑内障の程度や進行、脳疾患による視野の異常などを検査します。
* スペキュラーマイクロスコープ
(角膜内皮細胞検査)
眼内の手術後、外傷後などで角膜の状態が悪化していないか検査します。
また、コンタクトレンズを長期間装用された場合にも、細胞の状態が悪化していないか検査します。
* 睫毛電気分解 (しょうもうでんきぶんかい)
逆まつげの手術です。
写真のような超極細(0.18ミリ)の針を使います。毛根を電気で破壊することで永久脱毛します。
* ノンコンタクトトノメーター
眼圧を測定します。角膜に触れずに、空気を当てての検査です。
* 多目的両眼視検査
両眼視機能、および眼位異常(目線のずれ)の有無と程度を検査します。
* 色覚検査
色覚異常の有無、及び種類を確認します。パネルD-15では、色覚異常の程度が確認できます。
* YAGレーザー(ヤグレーザー)
白内障の術後、眼内レンズを支えている薄皮1枚がにごる事があります。このレーザーでにごりを取りますと、視力低下の原因が他にない場合は、次の日からよく見えるようになります。
* ゴールドマン(手動視野計)
手動で視野を測ります。
眼の状態により自動視野計と使い分けて検査します。
* 眼底カメラ
眼底の状態をカメラで撮影します。
疾患により眼底血管の造影もできます。
症例1
網膜静脈分岐閉鎖症
症例2
糖尿病網膜症